ENEOSでんきとは

2016年4月の電力小売全面自由化に合わせてENEOS(JXTGエネルギー株式会社)がスタートした電気事業のことです。2016年に実施されたJCSI(日本版顧客満足度指数)の電力小売部門では第一位を獲得していることからもわかるとおり新電力会社の中でもトップクラスに人気の高いサービスです。

ENEOSでんきは主に自社保有の発電施設を利用しています。新電力会社と言われていますが、すでに10年以上の運用実績があります。供給エリアは茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)となります。※2018年5月時点。

ENEOSでんきのメリット

代表的な4つのメリット

まずは現在利用している地域の電力会社(東京電力など)から、ENEOSでんきに変更した場合のメリットからみていきましょう。ENEOSでんきには代表的な4つのメリットがあります。

  1. 電気料金が安くなる!かもしれない
  2. Tポイントが貯まる ※ENEOSカード、特別提携カードでの支払いを除く。
  3. ENEOSでのガソリン給油で割引が受けられる ※ENEOSカード限定特典。
  4. インターネットで電気料金が確認できるので節電にも役立つ!

2、3は支払方法によるメリットなので両方の特典を獲得することはできません。色々な特典がありますが、やはり一番気になるのは電気料金ですね。続けて、ENEOSでんきの料金について調査してみたので続けてチェックしてみてください。

ENEOSでんきの電気料金について調査してみました

公式サイトのシミュレーションにて電気料金を試算できる

ENEOSでんきでは、現在の電気料金と比較できる電気料金シュミレーターを提供しています。「ENEOSでんき」にアクセスしたのち”TRY!かんたん料金シュミレーション”というボタンをクリックしましょう。

電気料金シュミレーションに必要な情報
電気料金シミュレーションに入力するデータは、毎月電力会社から送付される”電気ご使用量のお知らせ”などに記載されています。ご契約種別が従量電灯B・従量電灯Cの場合にのみ試算できます。※電化上手などオール電化向けのプランは逆に高くなる可能性が高いため入力対象ではありません。

実際に試算してみた結果!

年間最大8,887円お得になるという結果に!

関東在住で3人家族でかなり節電しているつもりでしたが、大幅に安くなる可能性があるという結果がでました。4人家族、5人家族と人数が増えて電力使用量が増えるほど電気料金は安くなる可能性は高いと考えていいでしょう。ENEOSでんきのプランについては、過去にはAプランもありましたが現在はVプランのみなので選択の余地はありません。

にねんとく2割は契約推奨!

にねんと2割とは、ENEOSでんきを2年間利用することを約束として申込みをして、適用開始から最大24ヶ月間電気料金が割引されるという契約のことです。3年目以降はさらに割引額がアップします。ちなみに、途中解約した場合には解約金が掛かりますが、それほど大きな金額ではないので個人的には申込みをしたいと感じました。

にねんとく2割の割引額
1~2年目
0.2円/1キロワットあたり
3年目以降
0.3円/1キロワットあたり
にねんとく2割の解約金
1契約につき1,080円
※更新月は解約金は掛かりません。

参照元:割引契約(にねんとく2割)


ENEOSでんきを利用するとTポイントが貯まる

ENEOSでんきのお支払い200円(税抜)につき1ポイントを貯めることができます。たとえば、Tポイント還元率第一位の「Yahoo! JAPANカード」で決済した場合には、ENEOSでんきの支払いで0.5%、クレジットカードでの支払いで1.0%、合計1.5%のポイント還元を受けることができます。

いくらTポイントが貯まるの?
ENEOSでんきのお支払い200円(税抜)につき1ポイント

ENEOSカード、特別提携カードはTポイントは貯まりません

ただし、ENEOSカード、特別提携カード(ANAカード、ビューカード、ティーエスキュービックカード、レクサスカード、エポスカード、エムアイカード)についてはTポイントは貯まりません。ENEOSカードは、ENEOSでのガソリン給油の割引特典、特別提携カードは通常よりもポイント還元率がアップするためTポイントの還元は受けられないというわけです。

Tポイントが
貯まらないカード
ENEOSカード、ANAカード、ビューカード、ティーエスキュービックカード、レクサスカード、エポスカード、エムアイカード
Tポイントが
貯まるカード
Yahoo! JAPANカード、楽天カード、イオンカード、など他多数。「楽天銀行デビットカード(JCB)」なども支払いに利用できるようです。

事項ではどの支払方法がお得なのかを詳しく解説していきます。

どの支払方法がお得なのか?

特典の多い3つのクレジットカード

ENEOSが発行するクレジットカード。ENEOSでんきの支払いに利用すると、ガソリン・灯油・経由代が1円/L※最大150L/月。割引されるという特典があります。ただし、ENEOSでんきの支払いでは、1,000円ごとに6ポイント(還元率0.6%)と還元率が高くありません。ENEOSでんき、ENEOSでの給油、両方利用している方にのみおすすめします。
ティーエスキュービックカード、レクサスカードあたりは還元率が1.5%にアップしますが、Yahoo! JAPANカードと比較しても同等のため個人的にはお得度は感じられませんでした。すでに特別提携カードのいずれかを所持している方にのみおすすめします。
初期費用・年会費無料のTポイント還元率NO.1のクレジットカードです。ENEOS電気の支払いでは、合計1.5%のポイント還元があります。上記2枚のカードよりも、大部分のケースでポイント還元率はこちらのカードの方が高くなると思われます。ズバリおすすめです。

まとめると

まとめると下記のとおりです。大部分の方がYahoo! JAPANカードが一番お得だと思われます。

  • Yahoo! JAPANカード・・・合計1.5%のTポイント還元!ENEOSでんき単体での利用に。
  • ENEOSカード・・・ENEOSでんき、ENEOSガソリンスタンド、両方利用する方に。
  • 特別提携カード・・・すでにいずれかのカードを所持している方に。

デメリットはないのか調査してみました!

いざ契約!と、その前に確認しておきたいことをまとめてみました。

ENEOSでんきにすると停電が増える!?

答え:増えません。

気になるのがこれまでと同じように安定して電気が供給されるのかという点ですね。結論から言うと、停電が増えたりすることはありません。ENEOS電気を利用した場合にも、これまでと同じ送電線を利用して電気が供給されます。万が一、ENEOSでんき側で電気の供給が途切れた場合には、地域の標準的な料金で電気は供給されるので急に電気が止まるという心配はありません。

ENEOSでんきを解約する際にお金は掛かるの!?

答え:原則的に解約金は掛かりません

実際に利用してみて、逆に電気料金が高くなってしまった場合など、解約する際の手数料について調査してみました。結論を言うと”原則的”には解約金は掛かりません。ただし、下記ケースに置いては解約金が発生する場合もありますので確認しておきましょう。

送電線を設備した場合
(契約から1年以内)
ご契約の際に送配電の設備を新しく設置・変更された需要場所を1年以内に廃止されたケースなどで当社が送配電会社から工事費等の精算金の請求を受けた場合、お客さまに当該金額をご請求させていただくことがあります。
にねんとく2割の解約
(更新月以外)
にねんとく2割にご契約の方は、ご契約期間中に解約・廃止された場合には、割引のご加入年数に関わらず、別途解約金(1契約につき1,080円)をご請求させていただきます。更新月を除く。※解約金の発生しない期間について詳細は「こちら」に記載されています。

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ENEOSでんきの料金試算も下記リンクより確認できます